明石城の象徴である巽櫓と坤櫓 大坂城などと共に西国大名に対する抑えとして、元和3年(1617)に明石に入部へ入部した家康の曾孫小笠原忠真によって翌年から築城が開始され、火災等で工事の大幅なやり直しを経つつ、元和5年(1619)の夏に普請が完了し、翌年に建…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。