別名虎臥城とも呼び、但馬以下数ヶ国の守護を兼ねて室町幕府内で絶大な勢力を誇った山名宗全こと持豊が、室町時代中期の永享3年(1431)に播磨から但馬へ通じる街道の抑えとして築いた山城で、足掛け13年かけて嘉吉3年(1443)に完成したといわれる。また、一説…
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