広島県で訪れた全スポットの作成を終えました。
お城が25城、温泉が3ヶ所、観光地が4ヶ所、寺社が4ヶ所、史跡が5ヶ所、自然が6ヶ所、資料館が5館、これに愛媛と共通のしまなみ海道を併せ、合計で53スポットです。
例のごとく、ここに栞を挟んでおきましょう。
こうやって見ると、広島県の瀬戸内海沿いは、かなりよく訪れていることが解りますね。
その一方で、山側はまだまだといったところでしょうか。
兵庫県の中央部からだと、広島市までほぼ300kmという距離ですが、ちょうど訪れやすい距離というのはあります。
東には大阪という巨大な壁があるため、早朝に出ないと渋滞に捕まる上、帰りも時間によっては京都でも大阪でも渋滞にハマるという、かなりの悪条件が頭にチラチラ浮かんでしまうんですね。
その点では、西へ行くのも西から帰るのも、もちろん渋滞はあるんですが、気が重くなるほどではありません。
そして、旅気分が味わえる距離。
これも大事ですね。
天気が悪くて1泊ぐらいのツーリングにしようかとなると、広島県と鳥取県が有力になつてきます。
両県とも訪れているスポットが多くなっているのは、必然と言えば必然ですね。
さて、中国地方も残り1県。
兵庫県と同じく、本州を縦断するならば必ず通らなければならない山口県へ向かいましょう。